わたくしは、18年前にこの会社・RBAを創業しました。
長野県生まれ、野球少年だったわたくしは、青春を白球に捧げ、夢であった甲子園出場も果たし、いつまでもグランドが我が家という生活が続くものと・・・・
しかし、大学4年、後輩から「長い間ありがとうございました」と野球部寮を送り出された時、わたくしの前から白球とともに「道」が消えました・・・・。
自分はどこに行くのだろう?いやどこに行けばよいのだろう?「寮」と「グランド」を結ぶ線以外に「道」ってあるの? 荒野に放り出されたような自分に気づき、驚き慌てそして悲しいほど情けなかったことを思い出します。
考える事にも疲れ果て、想像の寮への道をとぼとぼ歩いていたとき、突然脳裏に懐かしいふるさと長野の光景が浮かびました。そして子供の頃、自慢だった親父の姿が・・「宮崎さんのおかげで助かりました」「また宮崎のお父さんの世話になったよ、ありがとう」と多くの人に頼られ、感謝されていたあの親父の姿が。
父は、保険代理店をして家族を養っていたのですが、事故に遭われたお客様のお世話に昼夜なく飛び回り、たくさんの「ありがとう」の声をいただいていましたから、子供心に「お父さんはみんなに感謝されている。すごい!」と思っていたのです。
稼いで、家族を養って、そしてお客様からいつも感謝されている・・「そうだ、俺も保険代理店になろう!」 そう決心した時、自分の目の前には希望の「道」が開けていました。
大学卒業後、ただちに保険会社の「研修生」となり「保険代理店の見習い」を3年間、そして見習いを終了し独立するとき、この会社を立ち上げたのです。
社名のアールビーはrainbow(レインボー=虹)のRとBで、
『お客様が抱える様々なリスクや心配事を七色にたとえ、お客様と保険会社を繋ぐ、安心と希望溢れる虹のかけ橋のような存在でありたい』
との思いが込められています。
人々が抱えるリスクや心配事の代表例は「自然災害」ですが、過去10年間だけでも痛ましい自然災害は頻発しており、その主なものを挙げると下記(※)の通りで、いまなお多くの皆さまの記憶に生々しく留まっていると思います。今年(2020年)は、新型コロナウイルス感染症の大流行(パンデミック)という災害が、これまた人々を不安に陥れました。
このような災害に見舞われると、目の前の「道」が消えたように感じるのでしょうか、不安がつのり、「あきらめよう」といった後ろ向きなムードに支配されがちです。何かのきっかけで気を取り直したとして「他人には頼れない」「自分の身は自分で守るしかない」と皆さんお思いになるようですが、本当にそうですか? 本当に「自分の身は自分で守るしかない」のでしょうか?
「道」が消えたように感じられるとき、決してあきらめないでください。
「自分の身は自分で守るしかない」なんて自分を追い込まないでください。
RBAは、「道」探しをお手伝いします。不安を感じていらっしゃる方々に虹の架け橋をかけて、全力でお守りしたいと思っています。
心配事を独りで抱え込まずに、RBAを頼ってみていただけませんか?
いま、あの野球少年は二児の父親となり、今度は自分が「お父さんはみんなに感謝されているんだね、すごい!」と言われる存在になろうと努めています。
保険のプロ集団であるRBAは、虹の架け橋の向こうにお客様の笑顔を夢見てお客様をお守りします。
わたくしたちは保険会社の代理店ですが、「お客様に寄り添う」ことを志としています。
それが、創業以来わたくしが掲げてきた経営理念です。
RBAをどうぞよろしくお願いします。
株式会社 RBA
代表取締役 宮崎 勉
〒180-0006
東京都武蔵野市中町1-22-9 小川ビル2F
〒381-0023
長野県長野市大字風間1100-198
TEL:026-214-8300
RBAのお客様と全従業員、
そしてRBAの100年後の繁栄を祈願して
〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-22-9 小川ビル2F
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保険は、いざという時にあなたと、あなたの大切な人・物を守ってくれるものです。
私達は、保険のプロ集団です。
お客様のお話をよくお聞きし、ニーズとリスクをしっかり共有。いざという時にお役に立つ、あなたにピッタリの、ムダのない、モレのない保険をコーディネイトします。
先ずはお気軽にお問い合わせください。